坂を越えていくのだ

オランダからのご夫婦。

7か月アジアの旅。
マレーシア、タイ、ラオス、韓国、日本。
プサン、福岡、長崎そして天草。

今日はここから続く坂を越えて茂木港へ。




自転車は健康的で環境にもいいし、どこでも停まって話もできるし、景色も好きなだけ見れるし自由だから好きなんだ、って。

仕事はオランダに戻ってから再度契約すればいいんだ、と言っていました。


今晩は天草のどこかでテントしてると思います。グッドラック！



横浜からのパワフル友人夫妻と息子。

ししとき川ヒュッケリ号にて商売道具をハイジャック中。

ワンボックスのキャラバンでやってきました。中にはなんとでかいバイクとキャンプ（生活？）一式が入ってます。

長崎をあとに呼子、壱岐へ向かっていきました。
どこでも行ってしまう風のようなキャラバン家族。

おらもどこか連れてってけれーー





→長崎在住モデル

Akari Short Walk Program～市場巡り～

～Akari Short Walk Program～

今回は新大工の市場巡りです♪

かまぼこを見ては「あれは何だい？」と質問に会い、メンバーたちは回答に困っておりました。オーストラリアのマイケル・ローズ夫妻は「100円ショップで孫に買って帰るんだ！」とミニ鯉のぼりをしょって帰ってきました。昨日のショートウォークは2カップル＋ペニーさんとローカルのスタッフ二人の計7人。。ナイススマイルであかりに到着です！


駆け足で日本の観光地を巡る旅人達。

でも一瞬でも足を止めて、僕たちと長崎の路地裏を歩き、日常の世界に一緒に入っていく場面って、ほんとにほんとに面白い・・・・・。そんな瞬間が僕たちはたまらなく好きです。

長崎地元のメンバー達　×　世界中から訪れる旅人達

この不思議な組み合わせで、長崎の路地裏を巡って英会話も友達作りもできちゃう！この楽しいプロジェクト。去年の8月にスタートして以来、たくさんの地元の長崎人と旅人達が盛り上げてくれています。

今日は長崎帆船祭りの花火。
みんなでお酒でも飲みながら、港に上がる花火。

させぼ夏日和

夏日和・・の日曜日。


お休みをもらい、いつものゆかいな仲間たちと佐世保へ出かけました。


狭いおんぼろ車で、まずは川棚のもぎとり農園へ。


玉ねぎ。



更に北へ向かってアースデイ。
色んな人達と会うことができました。

佐世保の中央公園というちょうどいいサイズの木がたくさんある公園。
自然をテーマにしたイベントで県下の雑貨店やショップの皆さんが出店したり、ワークショップをしていたり、、草の広場では音楽やライブと盛りだくさん。
お、ここにもhumcafeさん。

佐世保と長崎。

近そうで遠く、実は気持ちも近そうで遠いような、そんな微妙な距離感のある街同士ですが、こんな楽しいイベントで佐世保とても身近に感じることができました。


更に東へ向かって波佐見へ。
いつものmooksさんで晩御飯。

２階に上がって、ブランコハンモックでゆーらゆら。

カリオカ親子、そして長距離移動のできないべスパの移動タルト屋ヒュッケリくんとのショートトリップはこれからも続きます。

この旅の模様は・・・こちらでも早や更新されているかも・・・（笑）
http://carioca.petit.cc/pineapple1/index.html
http://hyggelig2008.petit.cc/banana/

右肩下がり

右肩下がりのグラフ。
これはですね、あかりのスタッフ5人の３月から７週間の体重の動き。

アップダウンを繰り返している線もありますねー。
一番下の線は、スタート時からマイナス7.5KGです。
そんなに減って病気なんじゃないか、などと囁かれていたりしています。

続いてマイナス5KGS、3KGS。
無事おおむね下降線を下っています。
どの線が誰か・・なんてことはどうぞお考えなさいませんように。

そして、あかり周辺のスイート＆カフェの皆さん、悪魔のささやきご遠慮ください・・・・（笑）。


ちなみにマイナス10KGSを達成すると、韓国にいる元スタッフを訪問するためのお休みが贈呈されます。韓国への地域限定、かつお金はでなく時間のみのプレゼントです（笑）

行くぞ韓国！
チームマイナス10kgsでした。

春のうららの川棚と波佐見

菜の花畑とシーサイドライナー。

僕の父もこのあたりで生まれたのでたまに遊びにきたりして馴染み深い土地です。


そしてここは野菜をもいで収穫できる彩園さんという農園。
園主はちょうど不在だったのですが、ご近所のじいさまよりご案内を受け、菜の花畑の真ん中でしばしコーヒータイム。

開園イベントのときにはハンモックもって遊びにいきます。



春のうららの。

川棚の農園を後に、川沿いを波佐見へ。
焼き物のギャラリーをいくつか見学。昔から日常食器をつくってきたところだけに何でも親しみやすいところが好きです。
家で使うそば猪口兼コーヒーカップをみつけました。

mooksさんに寄り道して、教えてもらった近所のうどん屋さんで腹も満たされ、長崎への帰路につきましたとさ。

春のドライブ最高。

彩園HP　http://sai-en.org/

ホストヘルパー募集中！！ Host helper wanted!

ホステルあかりでは現在ホストヘルパーさんを募集しております。一日3時間の館内清掃やメンテナンスをお手伝いして頂き、その他の時間はアルバイトや学校 など自由にお過ごしください。御宿泊のお客様とのおしゃべりで英会話のスキルアップもできますし、たくさんの新しい出会いがありますよ。もちろん、旅人は 宿泊費を節約しながらゆっくり長崎の街を散策できますよ！

詳細はこちら：http://nagasaki-hostel.com/akaricleaningstaff_jp.html

海外からの旅人たちと長崎でのんびりするのも・・・・良かよ。









Host Helper WANTED!
We are looking for a staff who can help us cleaning and do some maintanance work of the hostel for an exchange of Free accommodation.

For detailed info : http://nagasaki-hostel.com/akaricleaningstaff.html

Double Yolks!!

見てください！本日のラッキーゲストはオーストラリアのアランさんご夫婦！

朝キッチンで朝食を作っていて、卵を割ったら
"Oh, double yolks!"
と言っていたのですが英語の意味が分からずフライパンをのぞいてみると、双子の卵☆「わぁ～すごいねー！！」と話しながらお母さんはもう一つの卵を割りました。すると
"Wow, another one!"
と。２つ続けて双子です！卵のパッケージを見ても何も特別な卵ではなさそう。。そしてお母さんはもう一つ割るというのです。割ってみると・・・・・また双子です！！
"Let's try another one!"
とお母さん。（笑）最後の4つ目は普通の卵でした。皆でパシャパシャ写真を撮り（笑）今日は特別な日になるよ！と。食べたくもないのに、ノリで卵をたくさん割ってくれるお母さん、素敵です。そんな素敵なお母さんになりたいと思った出来事でした。（笑）ちなみに卵の下に映っている薄茶色のものは長崎特産”かまぼこ”です。朝このかまぼこを手に散歩から帰ってきていました。右側のはお母さんがくわえながら帰ってきたので食べかけで欠けています。（笑）

今日の　あかり英単語　： Double Yolks

Here's today's lucky guests : Mr&Ms Bxxxxxs from Australia!
They got THREE double yolks when they were making their breakfast in the kitchen this morning! What a lucky guests!! I've never seen an egg like that before!

いいものいろいろ

←ポーランドの人形。
色使いが斬新。
腰には五円玉みたいなのが沢山ついています。
オランダの木靴を人形に履かせてみたかったですが土台がとれなかったです。

　

→HARIBO。こちらはドイツのゲストさんから。
カラフルなグミがたくさん入っています。
手前の洒落たチョコも面白くてピスタチオやエスプレッソなんて味もあります。真ん中はオレンジとパイン。



←長崎名物ざぼん。
オーストラリアのゲストがくれました。

　　　　　　　　　
　　


→日本の小学校で英語の先生をしているオーストラリアのデービッドさんがプレゼントしてくれた絵。中島川に架かる石橋。
外国人を怖がっていたうちの姪っこもデービットさんには心を許していました（笑）
デービッドさん「長崎に住みたい」って。

山は雲仙～♪

休日でちらっと雲仙まで出かけてきました。

山は雲仙～って長崎では有名なローカルコマーシャル。
九州各地にはいい山も温泉もたくさんあって、今でこそ存在感は薄らいでいますが、僕たち長崎の人にとって、やっぱり「山は雲仙」なんですね。
上海航路の頃は、外国人の避暑地としても華やかで国際的な歴史を持Mt.Unzen。貿易商や貴婦人たちがゴルフしたり、ホテルで優雅にくつろいだりしてたんでしょうかねえ。今はすっかりドメスティックな場所になっちゃいましたが、それはそれでよしということで。



温泉街から山あいの道をするると行くと、ぬるい湯と熱い湯どっちも楽しめる小地獄温泉。温泉の裏にはものすごい量のお湯の池。白濁のお湯と湯気が雲仙が生きている山なんだなあと実感させてくれます。吉田松陰先生も湯治に訪れた記録がありました。幕末好きにはたまらない。。


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　小浜から橘湾を眺めながらぼーっと15分くらいのドライブですぐに諏訪の池。雲仙の山が背後に見えて散歩道もあって花が咲いてて。

次はここで野立てコーヒーが飲みたい・・・。