先日のお休み、ハウステンボスへ行ってきました。
実は小学校低学年以来のハウステンボス。とても楽しむことができました。
私のハウステンボス オススメ所は・・・
①オランダをはじめとしたヨーロッパ調の建物に囲まれてお散歩。
②謎を解きながら、ホラーと笑いの混じったアトラクション、カロヨンミュージアムを楽しむ。
③不思議でユニークなトリックアートに触れ、写真を撮り、さらに遊ぶ。
④キャラメルが挟まっているオランダ名物ストロープワッフルを食べながらしばし休憩。
⑤夕方から点灯式で一斉にライトアップされた光の王国を堪能。
⑥最後にはチーズやチョコレートなど輸入物の食べ物をお持ち帰り。
市内からだと大村湾沿いを通っても1時間半で着いちゃいます。
春が近づき、ドライブに出掛けたくなりますね。
天気が良かったら、西海橋やハウステンボス、佐世保まで足をのばしてみてはいかがですか?
ちなみにハウステンボスでは、3月5日からは毎年恒例のチューリップ祭が開催され、
園内はカラフルな花々に囲まれます。
Wednesday, February 23, 2011
粉ものは国境を越える
新しいホストヘルパー韓国のAnnaさんとそのお友達のLeeさんの歓迎会の模様。
ゲストも交えたお好み焼きパーティー。
楽しい宴でした。
メニューは、ちょいとふっくら感に欠ける「お好み焼き」。
韓国の肉チヂミのようなハンバーグのような「トングランテン」。
ネギ、豚肉、牛肉、豆腐、胡椒などを混ぜ合わせて丸めて焼く。
こいつは旨かった。。。
人には盗られまい!と急いで食べたので肝心の写真はありません。。。
韓国の人も自分では作らず屋台で買うことが多いっていってました。
そしてデザートは「わらび餅」。
きなこ砂糖をまぶしてガッツリです。
全部手作り。えっへん。
鉄板を囲んでジュウジュウやるのはいいもんです。
大勢でジュウジュウやってると味も違うような気がしてくるのは何なんでしょうねえ。
Annaさんこれからもよろしくねー。
ゲストも交えたお好み焼きパーティー。
楽しい宴でした。
メニューは、ちょいとふっくら感に欠ける「お好み焼き」。
韓国の肉チヂミのようなハンバーグのような「トングランテン」。
ネギ、豚肉、牛肉、豆腐、胡椒などを混ぜ合わせて丸めて焼く。
こいつは旨かった。。。
人には盗られまい!と急いで食べたので肝心の写真はありません。。。
韓国の人も自分では作らず屋台で買うことが多いっていってました。
そしてデザートは「わらび餅」。
きなこ砂糖をまぶしてガッツリです。
全部手作り。えっへん。
鉄板を囲んでジュウジュウやるのはいいもんです。
大勢でジュウジュウやってると味も違うような気がしてくるのは何なんでしょうねえ。
Annaさんこれからもよろしくねー。
Tuesday, February 22, 2011
Sunday, February 20, 2011
Saturday, February 19, 2011
春よ来い
先日、のざわさんちの3日で消えちゃうメモに「チューリップの成長の速さをみくびるなかれ」という教訓が書いてあったので、危うく忘れそうになってた屋上のプランターのオランダチューリップをのぞきに行ったら、素晴らしい!!しっかり芽(?)を出しておりましたよ。
わずか一回だけ雑草を排除したぐらいでまったく何の世話もしてませんでしたが、アムステルダム出身のオレンジ軍団(<二株だけですが・・・)は異国の地長崎ですくすくと育っております。
この調子ならハウステンボスの「花の王国 チュ-リップ祭」に便乗して、「長崎の異国 あかりチューリップ祭」が開催できそうです。(<二株だけですが・・・)
祭と言えばランタンも終わり長崎はもとの平穏な日々が戻っております。
祭のあとというのもなかなか風情があっていいものです。
昨日はそんな長崎の街をあとにする韓国の留学生ジンくんの送別カレーパーティー。
彼は去年、入寮前の10日間あかりでホストヘルパーをやってくれてました。
ついこの前来たと思ってたのに、1年ってあっと言う間ですね。
出会いもあれば別れもある。これは世の常。
祭りが終わり、友達と別れ、そして出会い、花が咲く。
春はもうすぐですよ。
Thursday, February 17, 2011
Tuesday, February 15, 2011
あかりの灯り
写真は別のスタッフも書いてますが、スイスからのリピーター、イブス。
半年に一度、スイスから長崎へお土産持って足を運んでくれます。
きっと半年いろいろ我慢したりして、スイスでお金貯めて日本へ来てくれてるんだろうなぁって思うと本当に嬉しいです。
それにしても、普通宿をやっていてお客さんからお土産頂くことってあんまりないだろうなぁと思うのですが、あかりでは度々こんなことがあります。
話しが少し変わりますが、最近私たちに子供が産まれました。あかりが忙しいときはちょこっと連れてきたりもしているのですが、この間赤ん坊を抱きながらリビングの掃除機がけをしていてたら中でインターネットをしていたお客さんがそんな私の姿を見て、「僕が掃除機かけようか?」と言ってくれた。(笑)
半年に一度、スイスから長崎へお土産持って足を運んでくれます。
きっと半年いろいろ我慢したりして、スイスでお金貯めて日本へ来てくれてるんだろうなぁって思うと本当に嬉しいです。
それにしても、普通宿をやっていてお客さんからお土産頂くことってあんまりないだろうなぁと思うのですが、あかりでは度々こんなことがあります。
話しが少し変わりますが、最近私たちに子供が産まれました。あかりが忙しいときはちょこっと連れてきたりもしているのですが、この間赤ん坊を抱きながらリビングの掃除機がけをしていてたら中でインターネットをしていたお客さんがそんな私の姿を見て、「僕が掃除機かけようか?」と言ってくれた。(笑)
これもまた、宿をやっていてお客さんから掃除を手伝おうか、と言ってもらうことなんて…ないですよね。
こんな世界各国からの旅人たちに囲まれて今日もあかりでは温かくあかりが灯っています。
2月8日はあかりの3周年でした。その日泊まってくれていたゲストと手巻き寿司で小さなパーティーを開きました。レストランのメニューには無い、家庭だけでのお楽しみ、手巻き寿司。そんな日本の裏メニューをみんな楽しんでくれたかな?
そのパーティーの場でもビールを差し入れてくれたり、スイスからのおいしいチョコをくれたり、みんな優しいんです。私はそんなあかりが大好きです。
皆に支えられ、長崎で旅人の宿を始めて丸3年。4年目も、どうぞ宜しくお願いします!
長崎大学経済学部へ
Friday, February 11, 2011
スイスから
Thursday, February 10, 2011
長崎駅
Monday, February 7, 2011
ランフェス2
ランタンフェスティバル始まりました。
このお祭りは長崎に住む華人が旧正月を祝う祭りを長崎新地中華街で行っていたものが
94年より長崎市全体でのイベントとなり、中華街以外の場所にも中国提灯(ランタン)が飾られるようになったものです。
旧暦の1月1日を初日として約2週間、新地中華街を中心に1万数千個のランタンや点灯式のオブジェが飾られます。
ホステルあかりの前を流れる中島川界隈やすぐ山手の興福寺の寺町通りも華やかに賑わいます。
こちらは唐寺の興福寺。
ひなびた朱色の門に桃色のランタン。
何百年も前の長崎や中国の街にいるような
そんな不思議な雰囲気に包まれます。
日曜日の中華街。
スゴイ賑わい。おそらくは一年で最も賑わう日。
長崎でこんなにたくさんの人を観るのは初めてでした。
皇帝パレード。
皇帝役は長崎中国領事館長の李さん。
皇后役はロマン長崎さん。
とりあえず「おつかれでーす」と皇帝に手を振って応援。
そしてランタンフェスティバル見学がてらに二年ぶりの友人ダニーさん。
「味噌バラが好きなんです。」
次はどこで会えるかな。
ランフェスは17日まで開催中。
中島川散策がてら、あかりにも遊びによってくださーい。
このお祭りは長崎に住む華人が旧正月を祝う祭りを長崎新地中華街で行っていたものが
94年より長崎市全体でのイベントとなり、中華街以外の場所にも中国提灯(ランタン)が飾られるようになったものです。
旧暦の1月1日を初日として約2週間、新地中華街を中心に1万数千個のランタンや点灯式のオブジェが飾られます。
ホステルあかりの前を流れる中島川界隈やすぐ山手の興福寺の寺町通りも華やかに賑わいます。
こちらは唐寺の興福寺。
ひなびた朱色の門に桃色のランタン。
何百年も前の長崎や中国の街にいるような
そんな不思議な雰囲気に包まれます。
日曜日の中華街。
スゴイ賑わい。おそらくは一年で最も賑わう日。
長崎でこんなにたくさんの人を観るのは初めてでした。
皇帝パレード。
皇帝役は長崎中国領事館長の李さん。
皇后役はロマン長崎さん。
とりあえず「おつかれでーす」と皇帝に手を振って応援。
そしてランタンフェスティバル見学がてらに二年ぶりの友人ダニーさん。
「味噌バラが好きなんです。」
次はどこで会えるかな。
ランフェスは17日まで開催中。
中島川散策がてら、あかりにも遊びによってくださーい。
Tuesday, February 1, 2011
Hitch hike in Japan
長崎よりヒッチハイクで旅だったアメリカの女性ゲストさんから
メールが届きました。きっと絵文字もついてたんだろな。
「日本は安全でいいわよねー、アメリカじゃああり得ないわー。」
島原行き、阿蘇行きのサインボードを出発時に作ってあげました。
うまく到着したら連絡ちょーだいね、と話していたんです。
こにちは〓
サラは大丈夫ですよ〓。
今日は阿蘇山にヒッチハイクしました。めっちゃ楽しかったです。
ありがとうございました〓〓
サラさんは長崎まで来る時もヒッチハイクでやってきたツワモノです。
彼女も持っていたのですが「Hitch hike in Japan」という英語の本が
あります。ある外国人ヒッチハイカーが自身の経験をもとに書いた
ヒッチハイク旅行記のようなもので日本をヒッチハイクで旅する細かい
情報やテクニック、ヒッチハイクポイントが記載されています。
「長崎からは西諫早駅の南口をでてカーディーラーの横のとこから
分岐点がありそこで待っていれば島原までいく車が止まってくれる」とか。
地元の人にとっては考えもつかない身近すぎる場所が出版物に掲載されて
いたりして笑ってしまいます。
かくいう私もヒッチハイクにトライしたことがあります。
10年以上も昔になります。場所は南米エクアドル。
ある少数民族の村を訪ねた帰り道、農作業を終えたトラックの荷台に揺られ
バスターミナル近くまで送ってもらった日のことを思い出しました。
南米でヒッチハイクなんて危なくないの?とたくさんの人に聞かれましたが、
あの時は農道を走るトラックに、つい、おーい乗っけてくれねーかー?
おー乗ってげー!とそんな呑気な状況だったことを記憶しています。
こちらその時訪ねた少数民族。広島の赤ヘルではありません。
http://africa.travel.coocan.jp/zukantsuachila.html
相互不信から色々な問題や争いが発生します。
そんな世の中にあっても、ヒッチハイクの旅人を受け入れる心優しい人々が
たくさん住む日本。良心をもって相手に相対することができる人々なんですね。
なんかホントにいいなと思います。
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