ホステルあかりが主催する「Short walk with Nagasaki Locals」。
おかげ様でこの夏で3年を迎えることとなりました。
この企画は,長崎のローカルメンバーがあかりの各国ゲストを連れ長崎の町を
お散歩する、という極めてシンプルな企画で、たくさんの地元の方に支えて
頂き運営をしています。
今回、APU(立命館アジア太平洋大学)そしてJICA(国際協力事業団)の
地域振興研修プログラムの依頼を受け、「Joint walk with APU&JICA」を
実施いたしました。
一体こんな話でいいのかな、と思いながら、大勢の皆さまを前にトークセッション、
後半は実際にあかりメンバーさん10名+JICA&APUの皆さん約20名、
総勢30名ほどの企画となりました。
今回は宿泊のゲストさんではありませんが、バックパッカー同様、長崎を訪れる
旅人として町を楽しんでもらおうと企画をしました。
さすがはAPU&JICAの研修だけあって国籍もバラエティー豊か。
東チモール、アルメニア、ミャンマー、ラオス、モンゴル・・・・・。
行ったことのない国ばかり。思わず地球儀で確認してしまいました。
一方、あかりのメンバーさんは10名+小学4年生一名。
全員女性!なんです。(頑張れ長崎男児、ですね。含む僕。)
それぞれが1名から2名を連れ、傘を手に雨と風の長崎をぶらぶらしてもらいました。
メンバーさんがまさに十人十色で、雨も楽しんでもらおうとコースやお店選びをしてくれ
ました!ちゃんぽん屋さん、魚の定食屋さん、ランチのお店もそれぞれだったようです。
眼鏡橋にて集合・出発、町中をそれぞれでお散歩しランチタイム、そして市民会館に集合。
雨の中お疲れさまでした!!
そして各国の研修員の皆さんも、またいつか長崎に戻ってきて下さいね!
町中でとった写真、数枚ですがご紹介します。