ポルトガルのとある新聞のフォトグラファー・ペドロさん。
街から宿に戻った彼に声をかける。
「今日はどこいったの?」
「港のそばの公園で昼寝してたよ」
極東の国の西の果てまで来てこのゆとり。
人生の幅。自分の時間。
そんな姿に憧れます。
ゆっくり過ごして楽しかったと言ってくれ僕たちもとてもうれしかったよ。
ディーンさん。
彼女と九十九島でカヤックを楽しんできたそうです。
異国の国の自然を楽しもうか、というこのゆとり。
けして安くはないはずの日本でのカヤッキング。
でもそこに価値を置き選択できるんですね。
僕たち日本人にとって一般的ではない、そんなスタイルや感覚。
こちらもとっても憧れます。
ありがとうディーンさん。
また会う日まで。
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