4人の歓送迎会。
Wonteak君 Annaさん Ann maryさん Ernst君。
韓国。韓国。フランス。オランダ。
迎え送る会ってことでちゃんこ鍋を作りました。
といってもJUSCOで買ったちゃんこ鍋の素に、野菜や鶏肉なんかの具材を突っ込む。
締めは長崎っぽくちゃんぽん麺。
にしても6玉は多いのでは。。。
韓国のAnnaさんは海鮮チヂミを作ってくれました。
「もっとカリッと作りたかったです。」とAnnaさん。
こうして宿をやっていると長崎へ何度も来てくれる人達と知り合います。
僕たちスタッフとゲストさんの関係も面白いもので、いつの日からか
ゲストさんも旧知の友人のような、そんな風な感情を覚える瞬間があります。
その瞬間って一体何かな、と。
とあるゲストハウスのスタッフさんが言っていたことを思い出しました。
「入れ替わり立ち替わりのゲストさんを迎えてると疲れちゃうんですよねー。
本当はウェルカムしたいけど、どう接してどう歓迎すればいいのかわからなくなってくるんです。
でも思ったんですよ。これからは親戚の子が遊びに来た時のようにゲストさんを迎えようかって
思うようにしたんです。」
そういう戸惑いとても解かります。そしてそういう気持ちのスタンス。
相手が親戚の子だと思えば、ちょっとしたわがままも聞いてあげられたり、
逆にこちらも遠慮することなく接することもできるかも知れません。
むやみやたらに「オープンマインド」が持ち上げられる風潮がある中で、
匙加減のいい彼の言葉が耳に残ってます。
鍋からちょいと話しがそれてしまいましたが、何が言いたかったかというと。。。
そういう匙加減の鍋の夜は楽しいな、と。
まあ、「そんな風なこと」を言いたかったわけです。。。
またいつの日かふらりと戻ってきてください。
2 comments:
やっぱりマリーさんいるんですね!!いつまで??
14日楽しみにしています。よろしくお願いします!
マリーさんはずっといます。
長崎のアパートに住むんだよ!
楽しみです!
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