翼の折れたエンジェル。
いや、ペダルの取れたダッチバイク。
反応してしまった方、世代がばれます(笑)
平戸帰りのダッチバイク2台。
一台はペダルとクランクが摩耗して取れてしまったのでクランク毎取り換え。写真は友人が修理指導、そしてほとんどそのまま修理(笑)の模様です。作業が手際よく恐ろしく早い・・。
二台の自転車は旅の後、一週間ほど平戸オランダ商館脇のカフェ、大渡長者さんの二階ギャラリーエリアで休憩させていただいておりました。大変助かりました。
このカフェのご夫妻、平戸とオランダの人を繋ぐ活動を長年に渡って継続されているそうです。その一つが平戸とオランダの子どもたちのサッカー交流。二つの国を行ったり来たり。お互いのお家にホームステイ。ボールを通じて気持ちを通わせる。うーーー、中学生の多感な時期にこんな経験をできる平戸の子どもたちはとっても幸せ者だと思います。
そんな小さな活動の積み重ねが結実し、今回の平戸オランダ商館の復元に繋がっていったのだと感じました。平戸。心持ちのよい人たちの住む、気持ちのよい町です。
カフェの大渡長者さんでは平戸名物ヒラメが載ったその名も「ヒラメピザ」を頂きました。
プティさん夜遅くまで付き合ってくれてありがとう。
2台のオランダチャリ達は、あかりの倉庫で次のゲストさんをお待ちしております。
平戸へ向かう軽トラより。
佐世保の夕暮れ。
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