いよいよ明日から長崎くんちが始まります。毎年の事ですが長崎市、特に諏訪神社や会場の1つとなる公会堂が目と鼻の先のここ「あかり」近辺では、おくんちに近づけば近づく程、何かそわそわとした落ち着かない雰囲気が漂ってきます。
残念ながら私自身は幼少の頃をここ長崎で過ごしていた訳ではないので、しゃぎりの音を聴いても特にテンションが上がる訳でもなく、地元の人とは若干温度差を感じてしまっておりますが、しかしながら何事でもみんなが楽しんでいる様は決して悪いものではございません。
因に私はファンファーレの音を聴くと若干テンションが上がります。ミホノブルボンやトーカイテイオーの勇姿は今でも忘れません。あっ、すみません。個人的な思い出話をしてしまいました。
馬で思い出しましたが、熊本にもなかなかすごいお祭りがありますね。「藤崎八旛宮秋季例大祭」、通称「なんとか祭り」(<名前失念)地元熊本以外では意外と知られていない、というか敢えて知らせてない?このお祭り。いろんな意味で祭りというものの意味を考えさせられる貴重な催しです。
長崎くんちも日本三大まつりに数えている熱心な地元の方もいらっしゃいますが、少なくとも三大ではないですね。全国的に見ると知らない人が圧倒的に多いはず。十大にも入るでしょうか?
ともあれ日本全国津々浦々いろいろな祭りがあって、その謂れを紐解くと非常に奥深く、祭りそのものに接すると人間の性が垣間見れて実に興味深いことは間違いない事実です。
さぁ、みなさんもハーベストなこの時期に祭りをエンジョイしてみませぬか?
まつりのまえ |
2 comments:
私は北海道でノースフライトを撫でながら撮ったツーショット写真が自慢で仕方ありません。
いいですね〜。対抗して私も「●●とツーショットを撮りました」と自慢できるネタを披露したかったところですが、長くも短くもない中途半端な私の人生を振り返えってみましても、羨ましがられたり、笑いを取れたりするような著名な方とツーショットを撮った記憶がないのでございます。つまらない人生を歩んでおるのでございます。(反省)
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