Thursday, December 8, 2011

「ボルシチ」と「たこ焼き」の相性について


















先日のミニパーティー。
長崎在住のピーター君(ポーランド出身)が一緒に作って食べましょう、と提案してくれました。
それでは僕らも何か作ろうか、ということでのこのメニュー。
ポーランドの「ボルシチ」と大阪の「たこ焼き」。
凄まじく異色の組み合わせとなりました。
いいんです、組み合わせに少々ミスマッチがあったって。いいーんです、くぅぅー、楽しければ!と何故か川平慈英、多用しております(笑)

















さてここで問題です。
ボルシチの赤いスープの色は一体どこから来たのか?

a.ポーランドの料理人ピーターくんが野菜を切る際に誤って手を切り出た「血」による色
b.甜菜の一種「ビーツ」という野菜が持つ天然の色
c.食紅

正解は「a」なわけないじゃん、「b」です。
このビーツ、川口農園の川口さんが早朝に畑から抜いて持ってきてくれました。
もう少し待てば大きさも食べ頃、、というところを無理を言って小さいまま持ってきてくれました。
外側の赤みがスープにも出て甘さもでていい感じのスープでした。

料理担当のピーター君に聞いたところ、ポーランドでは家庭ごとにお母さんの味があるそうで、肉や他の野菜も数種類入れコトコトやるそうです。

ボルシチとたこ焼きとの相性は、もちろん抜群、であったことはいうまでもありません。

Wednesday, December 7, 2011

屋上コーヒータイム

晴れた日の屋上、実に気持ちが良いです。
12月寒そう~とかそんなことは言わないでください。

たまには空でも眺めながら飯でも食うか、と弁当をもって屋上へ。姉の家から持ってきた敷物を広げると、まあ、心地よいことになるわけです。
食後にコーヒー。えっちらおっちら一階から屋上へ。なんなのでしょう、遠足の時の弁当と同じく外で何かするとテンションが五割くらいは増し、弁当もコーヒーも違う味がしてきます。










オープンした頃に買ったハンモックももう4年。
気持ち良さそうに揺られております。

写真は今は鎌倉に帰ったゆうくん、そして赤ん坊。
二人も秋空を眺めながらゆらりゆらりと揺られておりました。

掃除を終えた午後1時から午後3時のチェックイン開始までの約二時間のお昼休み。

天気のいい日はこんな感じに過ごしております。

ゲストさんも長崎のみなさんも今度ご一緒にいかが?

Tuesday, December 6, 2011

ドメスティックホステル

屋号にインターナショナルと付いているからというのもありますが、
どうやらホステルあかりは外国人専用の宿泊施設だと思われているフシがあるようでして、
いや、それはあかりに限ったことではなく、他の宿でも言えることらしく、
先日仲良くさせていただいてる阿蘇のお宿ブログを見ていたら、

「あのぉ~、ここ日本人でも泊まっていいんですか?」

という質問を受け、それに対して川平慈英ばりに

「いいんです!くぅぅ~~~っ!!」

と応えたとか応えなかったとか言うhotでcoolな話題が載ってまして、
そうか、どこの宿でもそんな質問には川平慈英ばりのリアクションの必要性を感じているんだぁ・・・
いや違った、
どこの宿でもそんな恥ずかしがり屋の日本人からの質問があるんだぁ・・・
と、改めてしみじみと共感しておったわけですが、
そんな最中、先日なんと日本どころか長崎市内在住の方にお泊まりいただきまして、
訊くと「一度泊まってみたかった」とのことで、
いやはやなんともうれしい限りの出来事でございました。

もう興奮して冒頭からドイツ語の哲学書くらい長い一文になってしまっているわけですが、
要する私が言いたいのは、

「いいんです!泊まるのは日本人のみならず地元の人でもいいんです!!くぅぅ〜〜〜っ!!

ということでございまして、
いや、正確にはくぅぅ〜〜〜っ!!はそんなに言いたい訳でも、
実際言える勇気があるわけでもないのですが、
とにかく「たまには旅気分でも味わってみようか」くらいの感覚で
地元の方にお泊まりいただくのはインターナショナルホステルあかりと致しましても大歓迎でございます。

必ず外国人と接することができるとは限りませんが、
外国のお友達を作れる機会もむやみやたらと街中を歩き回って声をかけるより、
はるかに多いですし、何より怪しがられずに済みますしね。(笑)

写真は泊まっていただいた長崎の方と何故か宮崎名物「冷汁」をシェアして食べているところです。
運が良ければ、外国のお客さんがつくる外国料理のおすそ分けもあるかもよ。

Saturday, December 3, 2011

Khaki

















やきものと彫金KHAKIの個展が12月10日より。出島の日新ビルというレトロなビルの一角に工房があります。電車が窓から見える面白いビルの二階です。KHAKIのことについてはうまい言葉での紹介コメントが書けそうにないくせに書いてみようと思案しておりましたが、やはりいい言葉が降りてこないので僕がしゃべるのはやめておきます。僕自身はKHAKIの砂糖入れに角砂糖を入れてます。この砂糖入れに入れた砂糖をコーヒーに入れて飲むとコーヒーがますます旨くなります。これほんとです。

My friend's ceramics artist Risa Takeshita will start this year's last exhibition from 10th Dec.
Place :Room 206 Nisshin bldg,Dejima machi,Nagasaki city,Japan
Date :10th-18rh Dec 2011

She said that she wants to make a clear difference between mass-produced products and her personal works.


やきものと彫金 KHAKI(カーキ)
長崎市出島町10 -15 日新ビル206号
http://khaki.coffee-hitomachi.com/

(し)

旅と海鮮丼

旅の醍醐味。
まあ、お決まりって言われるとそこまでなんですが旅人にはやはりトライしてほしいですねー。

長崎旅で外せないのはやはりこれ。
市場でやってます、「海鮮丼」。

北海とはこれまた違う西海の海の幸、楽しんでほしいものです。
海外のゲストは、マグロ、サーモンばかりをチョイスしてしまうんですが、ほんとは青魚系とか白身系、それと貝類も攻めてほしいんですけどね・・・。写真はタイの姉妹。長崎ではタイ人ほーんと珍しい。チョイスはやはり控え目。

ちなみに本日のMY海鮮丼のラインナップ。
ダイエット中の女子チームは放っておきじゃんじゃん行きます。
まずはライスを購入。
特盛り200円大盛り150円普通盛り100円
●鯵たたき。
●ひらす。
●ミズイカ。
●真鯛。
●サーモン。
刺身は100円~。わたくしの丼は計650円。
いつもは加えてイクラもいきますが今日は天ぷら(さつま揚げのこと)x2を乗っけてみました。
ローカルなこの場所のBGMはマッチの「スニーカーブルース」♪さすが昭和スタイルの市場、ナイスチョイスです。

Thursday, December 1, 2011

My friend's Gallery18 will start new exhibition!

櫻井裕子「うつろいゆく皮」
12月2日~12月13日(月曜日休み)
12:00~19:00 at Gallery18
長崎市油屋町6-17林田ビル1階
http://www.gallery18.org/


作家さんご本人にお願いして長崎の皆さんにメッセージをいただきました。何度も書き直しながら書いて下さり、僕たちスタッフも何だか暖かい気持ちになりました。


「長崎は、とても風景がきれいな街だなと感じました。作品がまた新たな街をおとずれ、展示できる機会を頂けたことを嬉しく思っています。」


以下「2010あいちトリエンナーレ」での作家さんのコメントを引用させていただきました。
:「私の作品は、私自身と友人が被写体になっている写真を裁断し、無理矢理編み合わせることで形づくられています。私と被写体になった 人物との距離感を、写真を使って遠ざけ、編むという手段を使って異常な程までに近づけてもいます。「異常な程までに近づきながら、遠くはなれている」これ が気になる事です。 人間の形をしているという事がけして「人間らしさ」の証明ではなく、人であって人で無いようなものがあふれた時代に、一体どのように「人間らしさ」をみい だしたらよいのか。それを探す事がけしてゴールが無い事だと理解していても、探り続けてしまう人は多いのではないかと思います。今回は、作品を鑑賞者であ る多くの一般のかたの手により、変更したり更新してもらい、私とお客さんとの間で一つの概念を歪ませゴールがみえないまま練り上げ続けていく様子を作品と して提示したいです。」

明日12月2日は作家さんご本人がギャラリーにいらっしゃいます。 Don't miss it!!

2日お昼休み時間、あかりのスタッフでギャラリーのドアをとんとん。
作家さんとギャラリーの永山さんとタルト屋さんと宿のわたしでギャラリーの四隅に立って遊んでみたりしてきました。

作品については私がコメントするのも野暮ってものです。
とにかくみなさん、ギャラリーのドアを叩いてみましょう。




Friday, November 25, 2011

旅とコーラと珈琲

「旅と珈琲。」

旅に出る→宿を出てまちをぶらつく→休みたいなあ、珈琲飲む→またまちをぶらつく→休みたいなあ、珈琲飲も。というサイクル。僕は決して珈琲通でもありませんし、違いの分かる男でもありません、ですが珈琲休憩タイムが大好きなのです。

10数年前中南米を旅していた時、僕にとっての飲み物や休憩タイムは珈琲ではなくコカコーラでした。普通のミネラルウォーターではなくガス入りのミネラルウォーターしかない当時の飲料事情に馴染めなかった私は、水代わりに瓶入りのコカコーラを半ば中毒気味に飲んでおりました。あれってほんと軽い中毒になるみたいで気がつくと手にしていました。ひどい人は汗が甘くなるそうです(笑)当時のコーラ、缶ではなく瓶のものしかなかったように記憶しています。そんなコーラ好きが旅の途中、コロンビアの町角でポットをぶら下げた珈琲売りに頻繁に出くわすようになりました。その頃が、僕の「旅と珈琲」の始まりかもしれません。公園やバスターミナルなどに座っているとどこからともなく「TINTO?」とやって来る珈琲屋さん。日本円で当時10円か20円くらいを支払うと100ccくらいのプラスチックのカップに甘い珈琲をいれ手渡してくれるのです。ミルクは入っていなかったように思います。多分カフェオレみたいなのもあったのでしょうが、スペイン語も大してできない僕は渡されるものを喜んで飲んでいました。国ごとにそれぞれの飲み方や楽しみ方があるのだなあ、とコカコーラ好きだった僕はその南米の旅の残りの期間、コカコーラに加え珈琲を楽しむようになったのであります。決して違いのわかる男ではありません。味も覚えていません。でも青空の下であまーいコーヒーを飲む場面がなぜかすごく思い出に残っています。


あれから10数年が経ちました。今は長崎のホステルでゲストさんを迎える毎日です。
長崎を旅する人にもこんな思い出を作ってもらえるとといいのになあ、とぼくたちホステルあかりと長崎の青空スタンド喫茶「珈琲人町」がコラボし、ひとつの旅プランをつくってみました。
題して「路地裏珈琲プラン」~路地と珈琲が好きなあなたへ~。

青空の下、「旅と珈琲」是非楽しんでいってください。
思い出に残るシーンができるといいなあ、と願っております。


珈琲人町