先日のミニパーティー。
長崎在住のピーター君(ポーランド出身)が一緒に作って食べましょう、と提案してくれました。
それでは僕らも何か作ろうか、ということでのこのメニュー。
ポーランドの「ボルシチ」と大阪の「たこ焼き」。
凄まじく異色の組み合わせとなりました。
いいんです、組み合わせに少々ミスマッチがあったって。いいーんです、くぅぅー、楽しければ!と何故か川平慈英、多用しております(笑)
さてここで問題です。
ボルシチの赤いスープの色は一体どこから来たのか?
a.ポーランドの料理人ピーターくんが野菜を切る際に誤って手を切り出た「血」による色
b.甜菜の一種「ビーツ」という野菜が持つ天然の色
c.食紅
正解は「a」なわけないじゃん、「b」です。
このビーツ、川口農園の川口さんが早朝に畑から抜いて持ってきてくれました。
もう少し待てば大きさも食べ頃、、というところを無理を言って小さいまま持ってきてくれました。
外側の赤みがスープにも出て甘さもでていい感じのスープでした。
料理担当のピーター君に聞いたところ、ポーランドでは家庭ごとにお母さんの味があるそうで、肉や他の野菜も数種類入れコトコトやるそうです。
ボルシチとたこ焼きとの相性は、もちろん抜群、であったことはいうまでもありません。
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