Friday, July 1, 2016

リビングルームあれこれ

こんにちは!

相変わらず長崎市内は梅雨真っ只中なお天気で、雨が強く降る事もあり、崖崩れなどの被害も出ております。被害に逢われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

さてあかりのリビングルームにはゲストさんがメッセージを残せるようにゲストブックを置いています。中には絵心があるゲストさんもいらっしゃりメッセージと共に色んな絵も残して下さってます。









某サイヤ人

マジで上手いものもあれば下手ウマな絵もあります笑 普段は大人しいゲストさんが、ゲストブックにとてもつもない画力で絵を描く事もあるので、人間見た目では分からないものだな~と感じます。

誰かけん玉マスターいないかな?
教えてもらいたいです。
最近置いたけん玉。たまにめちゃくちゃ上手い外人さんいますよね。

Thursday, June 23, 2016

雨!雨!雨!止め~~!

梅雨ですね~。
嫌なお天気が続きます。
数日前は記録的短時間大雨が降りました。
雷は鳴り、風も強く、横殴りの雨で通勤で帰る途中の方も大変だったと思います。
しかしそんな中、アメニモマケズ精神で来て下さるゲストさんがいらっしゃるのは嬉しい事です。
中島川沿いに位置するホステルあかりは幸い被害はありませんでした。
これも30年近く前に起きた長崎大水害の教訓が活きているのでしょう。

昨日の夜明けにもだいぶ雨が降って、中島川は濁流で水が流れていました。
写真で見るとそうでもないですね笑















さて、先週の土曜日と日曜日にホステルあかりが独自に行っている企画「街歩き」が行われました。
地元のボランティアガイドさんが街案内をしながらあかりのゲストさんと交流をするプログラムです。

日本語ペラペラショーンさんとインテリルッツさん
&街あるきメンバーの皆さん












写真は土曜日の様子です。
諏訪神社に行った後、新大工でお稲荷さんを食べたそうです^^
参加して頂いた皆様ありがとうございました!!

街あるきメンバーのご登録に興味がある方はこちらをご覧下さい!

あっという間に6月も後半ですね~
皆さん大雨に気を付けてください!
ご機嫌よう!!


Thursday, June 16, 2016

出会いあれば別れあり~


「おはよう!コンタン!元気?」
「はい、げんき!いつも!げんき!」
コンタンとの朝のやり取りでした。
「あなたがアピー(Happy)なら、ぼくもアピー(Happy)」と続けて英語で言っていました。(^^)

あかりでヘルパーをしてくれた、コンタン、アンナちゃん、同日チェックアウト!

最後の日の前日の夜、アンナちゃんを連れて稲佐山へ。
空は少し曇っていましたが、街の明かりが綺麗だ~と喜んでいました♪

最後の日、コンタンには足袋のようになってる日本スタイルの足袋ソックスをプレゼント。
5本指ソックスを自分で買って履いていたので、
「まだ靴下に種類があるなんて!日本、クレイジー!」と笑っていました。
ちなみにコンタンの故郷でも靴下に穴が開いたとき、「じゃがいも」と言うそうですよ~。
(ヘェェ~~ソウナンダ、ソウダヨ~)←コンタンが覚えてよく言っていた日本語。


アンナちゃんは10日間、コンタンは1ヵ月以上あかりに滞在してくれました。
ダンケシェーン!メルシーボク~!
アンナちゃんは鹿児島へ、その後韓国へ。
コンタンは、大阪へ、その後長野へ?また10月頃、長崎くんちの季節に来るよ、と言っていましたが、、。
楽しみです。コンタンモッテコ~イ!(笑)

携帯じゃ上手く撮れないぃぃ!とアンナちゃん


アンナちゃんから。ございま。(^^)

コンタン~バイバイ~

そして、あかりのベジタリアン掲示をリニューアルしました。
長崎でヴィーガンのアンナちゃんでも食べられる所があって嬉しいです♪


NEW ベジタリアン掲示




Thursday, June 9, 2016

NEWヘルパー ANNAちゃん

梅雨の時期になりましたね。
あかりではまた新しくヘルパーさんが来てくれています!

 
ドイツからお越しのANNAちゃんです。
とっても気さくで、背が高くてスラッとした19歳。

高校卒業して一人で色んな場所を旅しているんです。しっかり者ですね。

実は彼女、卵や牛乳、お肉を食べないヴィーガンさんなんです。

ご家族の中でもANNAちゃんだけなんだそうですが、、
あかりスタッフは、ANNAちゃんのヴィーガンという生き方に興味津々。


 そんなある日、ANNAちゃんが街歩きを希望してくれた日がやってきました。
ありゃ?靴下が、、右と左で違う~~、、(笑) (↓写真)
「まったく気にならないわ~^^」とANNAちゃん。”トラベラーズあるある”です。
街歩き日和なお天気で、楽しんでもらえたようで良かったです♪

ANNAちゃんもまだあと数日滞在予定!
長崎に来てくれてありがとう~!!
Enjoy your stay in Nagasaki !

ANNA's くつした、、いいね~



Saturday, May 28, 2016

NEWヘルパー コンタン君

こんにちは!
今日の長崎は雨が降り「あれ?もう梅雨?」と思うようなお天気ですが、中島川沿いで咲いている紫陽花はさぞ嬉しい事でしょう。
(中島川で紫陽花祭り開催中です!5/21~6/12まで)












さて、先日よりフランスから来たコンタン君がヘルパーとしてあかりに滞在してくれています。
料理が得意で掃除終わりのお昼時には必ず毎日丁寧に料理をしています。

この間はスタッフに料理を振る舞ってくれました!
フリッツ?(野菜と果物の小鉢的なもの)とパスタを作ってくれました!メルシーボク~!
トレンディエンジェルよろしく「コンタンで~す」と自己紹介ギャグまで習得してお茶目な面もあり、ナイスガイです!Tres Bien!
6月中旬までの滞在ですが、町中で彼を見かけたら話しかけてみてくださいね^^

Au revoir!!







Thursday, May 26, 2016

中山暎造展「コンバインxワァープ」@タイピント画廊

こんにちは!
長崎はここ数日暖かく、少し蒸し暑くもあり、梅雨や夏の面影を感じさせるお天気です。

さて、長崎市樺島町のタイピント画廊にて中山暎造展「コンバインxワァープ」が
5/23(月)~6/4(土)の間、開催されております。
コピー機のスキャナを使い、物を屈折させて出力するアートや段ボールなど日用品を使ったアートが見られ、遊び心があり面白かったです。
タイピント画廊はビルの二階にございます。
長崎のポストカードや出版物も販売しています。
場所は最下部の地図をご参照下さい。





複写機は静止画像の再現機能だが画像を動かす
ことで変換し、画像は歪性し異質の画像が現れる
(DM裏面より)



↑こちらはタイピント画廊オーナーの山口さんをモチーフにした段ボールのアートです。
とてもイカしてます。

↓タイピント画廊の場所はこちらです↓

Monday, May 9, 2016

セビリアの聖母

こんにちは!
地震等色々な事がありましたが、長崎市内は観光客の方々もだいぶ戻ってきて、
ゴールデンウィークは満室を頂く日もありました。ありがとうございました。
眼鏡橋にチリンチリンアイスの販売車がいるのを見ると、いつもの風景ですが何だかホッとします。

さて、ある日チェックアウト後のお客様のお部屋を清掃していると「南島原市セミナリヨ現代版画展」というチラシが置いてありました。そのチラシの表紙の片隅に銅版画家、故・渡辺千尋氏が1597年に作成された銅版画を復刻した「セビリアの聖母」の写真が掲載されていました。長崎文献社から刊行された「殉教(マルチル)の刻印」でこの銅版画について知っていたので、長崎県立美術館で開催されているとの事で(5/1で終了)早速足を運び現物を見に行きました。

県立美術館会場入り口
この26聖人殉教の年(1597年)に日本人の画学生により作成された銅版画を復刻するプロジェクトは、南島原市有家町がセミナリヨ開設400周年を記念して渡辺千尋氏に復刻を依頼して平成8年に実現したものです。
渡辺千尋氏は東京で生まれ、幼少から長崎の西坂で育った銅版画家です。
何故この銅版画が選ばれたのかは、キリシタン禁教、弾圧の時代にほとんどの聖画が喪失され、この「セビリアの聖母」と「聖家族」の二点だけが奇跡的に残り「聖家族」の方は損傷が激しく全容が見えない事から、この「セビリアの聖母」が選ばれたようです。


しかし数ある作品が喪失される中、残った作品が偶然にも西坂での26聖人殉教の年に日本人の手によって作成され、それを400年近く経った現代で、西坂で育った渡辺氏によって復刻される事になるとは運命とは不思議なものです。正に奇跡なのかもしれません。

この1597年に有家のセミナリヨで作成された銅版画「セビリアの聖母」ですが、それよりも前にヨーロッパで作成された「アンティグワのマリヤ」(原題:Virgen De La Antigua)という壁画を元に作成された銅版画を元に作成されたとされています。(ややこしくてすみません。)
この壁画はスペインのセビリア大聖堂に設置されているものです。(元々はこれが原画なのですが、現在設置されているものは塗り替えられたり修正が重なったもので原画とは様子が違うようです)

渡辺氏は最初このプロジェクトに乗り気では無かったのですが、この銅版画が作成された時代背景を知るに連れ、自分との関連性に気付き、またこの作品が持つミステリアスな部分に猛烈に興味を抱き復刻を決意します。そして復刻するために、コピーではなく原画(1597年作「セビリアの聖母」)を見たいと願います。しかし、長崎カトリックセンターにより管理の面で厳重に封印されていて、プロジェクトの趣旨を伝えたにも関わらず、願いも虚しく見せてもらう事はできませんでした。
宗教性での壁を感じた渡辺氏は少しでも当時の殉教した人達の気持ちに近づこうと、26聖人が辿った道をそのままの日程で歩く旅に出ます。大阪の堺から長崎の西坂を自分の足だけで目指す過酷な道のりです。途中から取材記者も駆けつけ、噂が広がり、カトリックセンターはその努力に胸を打たれ原画を公開する事を決めました。

原画を目にし、やっと復刻に取りかかると浮かび上がる謎の数々、例えば幼子キリストが手にしている白鳩が意図的に排除されている、左右の外枠が不自然に切り取られている等、原画(セビリア大聖堂の壁画)と違う点が浮かび上がり、推理を働かせます。
興味深いのが「作成されたのは1597年26聖人殉教の年で、この出来事にショックを受けた版画家は平和の象徴である鳩を意図的に排除したのではないか」という400年前の顔も名前も知らない若き版画家の深層心理や心の葛藤までをも探る点です。このような視点がこの作品を興味深いものにし、見る者を更に惹きつけます。

この復刻の模様は長崎文献社刊行の渡辺千尋著「殉教(マルチル)の刻印」で詳細に記されていますので、ご興味あれば読んでみてください。

それでは最後に「南島原市セミナリヨ現代版画展」で撮った写真を載せておきます。
(残念ながら5/1で終了しております。これらの銅版画は普段どこで見られるのでしょうか。知ってる人いたら教えて下さい。)
ではさようなら!

原画「セビリアの聖母」
左右の枠が中途半端な所で切れている
作書の魂の叫びか、壁画に描かれている白鳩はキリストの手から排除されている

渡辺千尋作復刻版の原版
当然ですが左右対称ですね
渡辺千尋作復刻版
左右の枠まで描かれている
下の部分の題名や作られた場所が書かれたクレジットのような部分まで緻密に再現されている

当時の新聞記事


「殉教の刻印」西坂のフィリポ教会をバックに