ベルギーの女性ゲストがご近所の喫茶店のお母さんへ送ったプレゼント。
喫茶でくつろぎ、お店のマスターとのしばし談笑。
ケーキを食べ、会話も弾む。
帰り際、ポケットから差し出したものがこれ。
小僧のわりには胸の骨格が結構はっきりしてるな。
名前はジュリアン坊やっていうみたい。
彼の武勇伝(*)も面白いです。
略者が城壁を爆破しようとしかけた爆弾の導火線を小便をかけて消し、
町を救った少年がいたという武勇伝説。この少年の名はジュリアン
Juliaanskeといい、
小便小僧の愛称「ジュリアン坊や」はここに由来するといわれている。
しかし、こんなやり取り、微笑ましいです。
後日、喫茶店のお母さんは、ちょっと早めのクリスマスリーフ付きのケーキを彼女達に
届けてくれました。
彼はまさしくベルギーと日本の架け橋。
小便が虹のように両国を繋ぐわけです(笑)
長崎もなかなかいい感じになってきたような気がします。
わたしはこんな小便小僧になりたい。。。
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