
そう、それは干からびた・・・・カエル。
彼はあかりの玄関にある靴箱の奥底におりました。
一体誰の靴にくっついて、一体どこから来たのか。
オランダ人の大きな靴か、韓国人の小さな靴か・・・
アマゾン川の流れる南米から来たのか、はたまたすぐそこの中島川から来たのか・・・
どこから、いつ、誰が、連れてきたのか、
誰も知らない。
そして次の瞬間、手が勝手に動きハンマーが振り下ろされタイルは粉々に。割った後、どうやって修理しようかと懸命に調べました。あさってにはお客さん入るし。やべ、どうしよ。
素人でもやってみると何とかなるものです。
夕方には何とか貼りつけ完了、あとは乾燥を待つのみとなりました。