Thursday, June 9, 2016

NEWヘルパー ANNAちゃん

梅雨の時期になりましたね。
あかりではまた新しくヘルパーさんが来てくれています!

 
ドイツからお越しのANNAちゃんです。
とっても気さくで、背が高くてスラッとした19歳。

高校卒業して一人で色んな場所を旅しているんです。しっかり者ですね。

実は彼女、卵や牛乳、お肉を食べないヴィーガンさんなんです。

ご家族の中でもANNAちゃんだけなんだそうですが、、
あかりスタッフは、ANNAちゃんのヴィーガンという生き方に興味津々。


 そんなある日、ANNAちゃんが街歩きを希望してくれた日がやってきました。
ありゃ?靴下が、、右と左で違う~~、、(笑) (↓写真)
「まったく気にならないわ~^^」とANNAちゃん。”トラベラーズあるある”です。
街歩き日和なお天気で、楽しんでもらえたようで良かったです♪

ANNAちゃんもまだあと数日滞在予定!
長崎に来てくれてありがとう~!!
Enjoy your stay in Nagasaki !

ANNA's くつした、、いいね~



Saturday, May 28, 2016

NEWヘルパー コンタン君

こんにちは!
今日の長崎は雨が降り「あれ?もう梅雨?」と思うようなお天気ですが、中島川沿いで咲いている紫陽花はさぞ嬉しい事でしょう。
(中島川で紫陽花祭り開催中です!5/21~6/12まで)












さて、先日よりフランスから来たコンタン君がヘルパーとしてあかりに滞在してくれています。
料理が得意で掃除終わりのお昼時には必ず毎日丁寧に料理をしています。

この間はスタッフに料理を振る舞ってくれました!
フリッツ?(野菜と果物の小鉢的なもの)とパスタを作ってくれました!メルシーボク~!
トレンディエンジェルよろしく「コンタンで~す」と自己紹介ギャグまで習得してお茶目な面もあり、ナイスガイです!Tres Bien!
6月中旬までの滞在ですが、町中で彼を見かけたら話しかけてみてくださいね^^

Au revoir!!







Thursday, May 26, 2016

中山暎造展「コンバインxワァープ」@タイピント画廊

こんにちは!
長崎はここ数日暖かく、少し蒸し暑くもあり、梅雨や夏の面影を感じさせるお天気です。

さて、長崎市樺島町のタイピント画廊にて中山暎造展「コンバインxワァープ」が
5/23(月)~6/4(土)の間、開催されております。
コピー機のスキャナを使い、物を屈折させて出力するアートや段ボールなど日用品を使ったアートが見られ、遊び心があり面白かったです。
タイピント画廊はビルの二階にございます。
長崎のポストカードや出版物も販売しています。
場所は最下部の地図をご参照下さい。





「複写機は静止画像の再現機能だが画像を動かす
ことで変換し、画像は歪性し異質の画像が現れる」
(DM裏面より)



↑こちらはタイピント画廊オーナーの山口さんをモチーフにした段ボールのアートです。
とてもイカしてます。

↓タイピント画廊の場所はこちらです↓

Monday, May 9, 2016

セビリアの聖母

こんにちは!
地震等色々な事がありましたが、長崎市内は観光客の方々もだいぶ戻ってきて、
ゴールデンウィークは満室を頂く日もありました。ありがとうございました。
眼鏡橋にチリンチリンアイスの販売車がいるのを見ると、いつもの風景ですが何だかホッとします。

さて、ある日チェックアウト後のお客様のお部屋を清掃していると「南島原市セミナリヨ現代版画展」というチラシが置いてありました。そのチラシの表紙の片隅に銅版画家、故・渡辺千尋氏が1597年に作成された銅版画を復刻した「セビリアの聖母」の写真が掲載されていました。長崎文献社から刊行された「殉教(マルチル)の刻印」でこの銅版画について知っていたので、長崎県立美術館で開催されているとの事で(5/1で終了)早速足を運び現物を見に行きました。

県立美術館会場入り口
この26聖人殉教の年(1597年)に日本人の画学生により作成された銅版画を復刻するプロジェクトは、南島原市有家町がセミナリヨ開設400周年を記念して渡辺千尋氏に復刻を依頼して平成8年に実現したものです。
渡辺千尋氏は東京で生まれ、幼少から長崎の西坂で育った銅版画家です。
何故この銅版画が選ばれたのかは、キリシタン禁教、弾圧の時代にほとんどの聖画が喪失され、この「セビリアの聖母」と「聖家族」の二点だけが奇跡的に残り「聖家族」の方は損傷が激しく全容が見えない事から、この「セビリアの聖母」が選ばれたようです。


しかし数ある作品が喪失される中、残った作品が偶然にも西坂での26聖人殉教の年に日本人の手によって作成され、それを400年近く経った現代で、西坂で育った渡辺氏によって復刻される事になるとは運命とは不思議なものです。正に奇跡なのかもしれません。

この1597年に有家のセミナリヨで作成された銅版画「セビリアの聖母」ですが、それよりも前にヨーロッパで作成された「アンティグワのマリヤ」(原題:Virgen De La Antigua)という壁画を元に作成された銅版画を元に作成されたとされています。(ややこしくてすみません。)
この壁画はスペインのセビリア大聖堂に設置されているものです。(元々はこれが原画なのですが、現在設置されているものは塗り替えられたり修正が重なったもので原画とは様子が違うようです)

渡辺氏は最初このプロジェクトに乗り気では無かったのですが、この銅版画が作成された時代背景を知るに連れ、自分との関連性に気付き、またこの作品が持つミステリアスな部分に猛烈に興味を抱き復刻を決意します。そして復刻するために、コピーではなく原画(1597年作「セビリアの聖母」)を見たいと願います。しかし、長崎カトリックセンターにより管理の面で厳重に封印されていて、プロジェクトの趣旨を伝えたにも関わらず、願いも虚しく見せてもらう事はできませんでした。
宗教性での壁を感じた渡辺氏は少しでも当時の殉教した人達の気持ちに近づこうと、26聖人が辿った道をそのままの日程で歩く旅に出ます。大阪の堺から長崎の西坂を自分の足だけで目指す過酷な道のりです。途中から取材記者も駆けつけ、噂が広がり、カトリックセンターはその努力に胸を打たれ原画を公開する事を決めました。

原画を目にし、やっと復刻に取りかかると浮かび上がる謎の数々、例えば幼子キリストが手にしている白鳩が意図的に排除されている、左右の外枠が不自然に切り取られている等、原画(セビリア大聖堂の壁画)と違う点が浮かび上がり、推理を働かせます。
興味深いのが「作成されたのは1597年26聖人殉教の年で、この出来事にショックを受けた版画家は平和の象徴である鳩を意図的に排除したのではないか」という400年前の顔も名前も知らない若き版画家の深層心理や心の葛藤までをも探る点です。このような視点がこの作品を興味深いものにし、見る者を更に惹きつけます。

この復刻の模様は長崎文献社刊行の渡辺千尋著「殉教(マルチル)の刻印」で詳細に記されていますので、ご興味あれば読んでみてください。

それでは最後に「南島原市セミナリヨ現代版画展」で撮った写真を載せておきます。
(残念ながら5/1で終了しております。これらの銅版画は普段どこで見られるのでしょうか。知ってる人いたら教えて下さい。)
ではさようなら!

原画「セビリアの聖母」
左右の枠が中途半端な所で切れている
作書の魂の叫びか、壁画に描かれている白鳩はキリストの手から排除されている

渡辺千尋作復刻版の原版
当然ですが左右対称ですね
渡辺千尋作復刻版
左右の枠まで描かれている
下の部分の題名や作られた場所が書かれたクレジットのような部分まで緻密に再現されている

当時の新聞記事


「殉教の刻印」西坂のフィリポ教会をバックに

Thursday, April 7, 2016

パン日和


今日の長崎は雨、雨、雨~な1日。
チェックアウト多めだった今日は掃除も大変。
お腹も空いて来たお昼前、おっ!いいにお~い!
出来ました、スタッフ特製ホームベーカリーで作ったパン!おいしそ~!
おしゃれにスープとコーヒーも準備。
さぁ、いただきます!!う、、まいう~!!!
手作りパン、お腹へどんどん進入中、、う、、くるひ~!!
お腹パンパンで午後の業務、がんばります

あ、ちなみにAKARIはサンドイッチ屋じゃないですよ~
美味しいサンドイッチはCafe on the ROUTEにありますよ~!♪
http://www.nagasaki-route.com/jp/cafe-on-the-route.html
https://www.facebook.com/NishizakaROUTE?fref=ts
チョイスサンドイッチ、マフィンもあります!










Saturday, April 2, 2016

さくら咲いた。

長崎市内は桜も満開で春が到来しております!
風頭公園や立山公園では花見を楽しまれている方も多いようです。
あかりがある中島川沿いの柳の木も葉っぱが生え始め、風景がピンクや緑に色づいてきております。
明日4月3日は唐八景公園で毎年恒例の長崎の伝統行事ハタ揚げも行われます。

皆さんも春を満喫されて下さいね^^







Wednesday, March 23, 2016

さくら咲け。

そろそろ桜の季節です。今日チェックアウトされたシンガポールからのお客さんに「これは桜かしら?」と撮った写真を見せてもらいましたが、残念ながら梅でした。♪梅は咲いたか〜桜はまだかいな?

さて、桜と言えば先日20代の女性スタッフに「『チェリー』は誰の曲?」と尋ねられ「そんなのスピッツでしょ。」と自信満々に答えたら、今の子は「YUI」と答えるらしいという事を教わりました。「えっ?YUIって浅香唯のこと?」と思わず言いかけましたが、何とか思い止まってよかったです。まぁ、このようなネタはどこにでもあるジェネレーションギャップに関する他愛もない話なのですが、その後その流れから「今の若い子は筆記体が読めないし書けない」と言うオーバー40にとっては衝撃の事実を聞かされ、更に隔世の感を覚えたのでした。確かに調べてみると、悪名高き「ゆとり教育」以降「筆記体学習」はオプション扱いとなってしまっているようです。知りませんでした。。。

筆記体が書けたところで、殊日本において得することなど何もないですから、限られた時間の中で遍く知識を深めると言う観点から排除される学習領域が出てくるのは仕方ないですね。しかし、使用頻度の少なさや複雑過ぎるなどを理由に割愛されたり簡素化されてしまうのは個人的には首を傾げたくなります。もっとも自分も面倒臭い事は誰にも増して大嫌いなのですが、世の中、無駄と思われる事にこそ意味があったりもするということを、40年以上も生きてるとなんとなく感じたりしますからね。

ただ筆記体に関しては日本に限った話ではなく、本場アメリカでももう使わなくなってきているとか。なるほど、改めてステイカードを見てみると皆さん活字(ブロック)体ばかりです。では、かくいう私は筆記体を使うのか?と問われれば、確かに普段使わないですね。でも、たまに書いてみると、あの「i」の点 や「t」の横棒を最後に付け足す書き方に自分でうっとりしたりします。

さくら舞い散る花見の席で「どうだ、おじさん筆記体が書けるんだぞ〜。」「きゃー素敵!!」と羨望の眼差しで見つめられる、そんな時代がくるのを夢見て、若き日にせっかく教わった貴重な技を忘れないように日々精進しようと誓う今日この頃でした。お披露目の場が待ち遠しい、梅は咲いたぞ、桜はまだかいな。尚、そこのあなた「さくら」と言えば森山直太朗や河口恭吾じゃないらしいですよ。ご注意を。(こっそり)