「外国人の旅行者さんって、どこに行くんですかー?」
とよく尋ねられます。最近人気なのは「伊王島」。
(「硫黄島」ではないです。)
軍艦島も人気なんですが僕は伊王島をえこひいきしてます。
長崎港からコバルトクイーン号で19分。
温泉もビーチもあります。
灯台からは大海原が見えます。
カトリックの教会もあります。
タヌキもたくさんいます。
島の人によれば「対岸の香焼から泳いできた」と伝説のように
口を揃えてそう言います。
なんでこんなに外国人に人気があるのか、
その要素を僕の勝手な想像で考えてみました。
「町から近い」とか
「日本で体験してみたい温泉がある」とか
「海とか島とかビーチが好き」とか、かなあ?
外国の観光情報に意外に載っていないレアなところもきっと受けているのかもしれません。
でもやっぱり人気の秘密はタヌキかも?
そんな島ですが橋が架かり最後の橋げたが載っかりました。
長崎のトップニュースで報じられました。
新しい交流が芽生え、島の人の生活は変わっていくことでしょう。
そしてタヌキ達にも本土とのグローバルコミュニケーションの時代が訪れることでしょう。
ぼくはといえば、島の島民体育祭に参加。
がんばらんば体操とか宝釣りとか。そのときの模様を数枚。。。
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